いつの時代も女の子が好きなピンク色。
さらに清楚感のあるシンプルフレンチで仕上げれば、デートやお呼ばれ時などには好印象間違いなしのネイルです♪
しかし”ピンクフレンチ”と一言で言っても色やデザインなど種類は様々。
そんなピンクフレンチ、自分がしっくりくるピンク色、しっくりくるピンクネイルアートがハッキリ分かっていたらステキだと思いませんか?
女の子がより可愛くなれるピンクネイルを追求してきた私があなたにピッタリのピンクフレンチネイルをご案内します。
シンプルながらにもとってもCUTEに仕上がるネイルだからこそ是非マスタ―しましょう!
1.選ぼう!あなたにぴったりのピンクカラー
ピンクと言っても、色合いや雰囲気はいろいろあります。
実際に塗ってみても、季節や肌色に合ってないように感じる色もあります。
いざピンクフレンチをしようという時に失敗しないでいいように、どんなピンクカラーが自分に合っているかチェックしてみてくださいね☆
1-1. ピンクカラーは種類がたくさん!
ピンクにも、パステル系からダーク系まで様々な色があります。
どんなピンクカラーがあるのか、見てみましょう。
同じピンクでもぱっと見て分かる違いがありますね。
今回は大きく分け4つの種類に分けましたが、コーラルピンクやサーモンピンクといったオレンジがかったピンクや、オールドピンクやオーキッドピンクといった色褪せたようなピンクなど、他にもたくさんのピンクがあるんですよ♪
1-2. 季節で選ぶピンク
ピンクフレンチをしてみたのはいいけど、何か淡すぎて今の季節に合ってないかも・・・そんな事もありますね。
では、どんなピンクがどの季節に合うんでしょうか?
1-3. 色白さん色黒さんに似合うピンク
季節に合わせるのも大切だけど、肌に合っているかどうかが重要なポイントですよね。
日本人の肌は大きく4つに分けられます。ライトイエロー・ダークイエロー・ライトレッド・ダークレッドの4つです。
それぞれの肌にどんなピンクが合うのか知っていると、塗ってからやっぱり合わないからやめておこうといった手間がはぶけますね。
1-4. おすすめジェルカラー
実際にどのメーカーさんにどんなピンクがあるのか紹介しましょう。
パステル系やローズ系と一括りに言っても、メーカーによって微妙な色の違いがあります。
好きな色を見つけてくださいね!
ジェルカラーは実際に塗ってみると違って見えることもあるので、参考程度に見てくださいね☆
2.ピンクフレンチのアートテクニック
シンプルに、でも可愛くしたい時、アートはどうすればいいの?簡単に可愛くできるアートを紹介します♪
2-1.シンプルにラインアート
フレンチにラメラインは王道!
ラメラインを2重にするなど少し手を加えるだけでも、いつもと違った雰囲気を楽しめます。
2-2.境目にホログラムでラブリーに
特別なテクニックがなくても凝ったアートに見せてくれるのが、この境目にホロを使ったデザインです。
フレンチが上手く出来なくてもホロで隠せちゃうので、まさに一石二鳥☆
2-3.グリッターで作るピンクフレンチ
ピンクのグリッターで作るフレンチは、カラージェルとはまた違った雰囲気になります。
凝ったアートをしなくても、ラメフレンチだけでキラキラ輝くネイルができちゃいます♪
2-4.ラインが深めの逆フレンチ
カラーの幅が広い逆フレンチは、爪を長く見せてくれる効果があります。
大人っぽいデザインにしたい時、アートをあまりせずに綺麗に見せたい時におすすめです。
3.変形フレンチもピンクで可愛く
ピンクフレンチはよくするから飽きちゃった!
そんな人も、フレンチの形を変えて、さらにピンクフレンチを楽しんじゃってください♪
3-1.ダブルフレンチ
ピンクは色んな色と合わせても相性がいいカラーです。
ビビッドなピンクを使ってもダブルフレンチにすることで柔らかい印象を与えることができます。
3-2.スマートな斜めフレンチ
シャープなラインでつくる斜めフレンチは、ピンクカラーでも甘くなりすぎないスマートなネイルになります。
黒と合わせることで、ピンクが引き立つデザインです。
3-3.女子力UP!ハートフレンチ
ピンク×ハートなんてまさに女の子って感じですよね。
そこにツイード柄をプラスするだけで、さらにグンと女子力UPできちゃうネイルが仕上がります。
4.ピンクフレンチで作る動きのあるフラットアート
ピンクは、他のカラーとも相性が良く、その分フラットアートの幅も広がります。
ピンク×フラットアートってどんなものがあるんでしょう?紹介します☆
4-1.大人のマーブルピンク
大人っぽさを出したい時にはパープルと合わせるのがおすすめです。
<使用カラー:ピンク・パープル・ホワイト>
4-2.柔らかいタイダイピンク
可愛らしい印象が強いピンクは、ふんわりとした雰囲気のタイダイ柄がよく合います。
女の子らしいフェミニンなネイルがしたい時にはおすすめ!
<使用カラー:ベビーピンク・ピンクベージュ・ホワイト>
4-3.おしゃれなピーコックピンク
ビビッドピンクをアクセントにして、あえてラインをずらしたおしゃれピーコック。
シンプルなベージュのグラデーションと合わせることで、ピーコックが引き立ちます。
<使用カラー:ビビッドピンク・パステルピンク・ホワイト>
5.シーン別で選ぶ!ピンクフレンチネイル
目立たないようにしたい時や、華やかなネイルがしたい時など、シーンによってもネイルは変わりますよね。
ピンクフレンチなら、派手にだって大人しめにだってできちゃいますよ☆
5-1.オフィスでもOK!なピンクフレンチ
オフィスなら目立たず肌に馴染むピンクがおすすめ!
モーヴ系とベージュ系を掛け合わせることで、大人なオフィスフレンチの完成です♪
<使用カラー:モーヴピンク・薄いベージュピンク>
5-2.お呼ばれピンクフレンチ
くどすぎず派手すぎず、でも華やかさが欲しい時には、色味が押さえたパールカラーを使うのがおすすめです。
可愛らしさと上品さが感じられるピンクフレンチはお呼ばれにぴったり☆
<使用カラー:パールピンク・パステルピンク>
5-3.バケーションピンクフレンチ
バケーションといえば夏!海!リゾート!
太陽の下でも色褪せないビビッドピンク×ラメのWフレンチで夏を満喫できそう!
<使用カラー:ビビッドピンク>
まとめ
いかがでしたか?
ピンク自体の色も、アートも、組み合わせる色も、色々変えれば印象もがらりと変えられます。
もともとピンクフレンチが大好きな人も、自分には合わないかもと少し敬遠していた人も、ぜひ色んなピンクにチャレンジしてみてくださいね♪
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